2013年12月15日
星を見つめる少年
長浜市国友町にある「星を見つめる少年」像。江戸時代後期、自作の望遠鏡で天体観測を続けた人物がいました。鉄砲鍛冶・国友一貫斎。その邸宅址前に建てられたのが、この像です。子どものような好奇心と探究心。一貫斎の心の中には、この「少年」が生き続けていたのでしょう。「近江史を歩く34」は、「鉄砲伝来と国友村」です。
http://biwap.raindrop.jp/details1042.html

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Posted by biwap at 06:51
│近江史を歩く